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週一レッスンで話せるようになる?

多くの方が勘違いされていることの一つに、

「英語教室に通わせていれば英語が話せるようになる」
というものがあります。

これはほとんどの場合、誤解です。

もちろん週5でレッスンを受けた場合には
かなり話せるようになると思います。

が、一般的には週一回1時間の
レッスンがほとんどだと思います。

でも、それだけの時間で、
話せるようになる子はいません。

皆さんがもし、週に1回だけで
日本語に触れていたとしたら、
今のように日本語を話せていたでしょうか?

きっと、それは難しかったと思います。

皆さんのお母さんやお父さんが、
毎日日本語で話しかけてくれたから
話せるようになったのではないでしょうか?

このように、言語というものは
膨大なインプットの連続があってこそ
定着するものなので

ご自宅での毎日の取り組み無しに
教室で1回1時間を週一回だけでは
習得できないものなのです。

学校でも毎週数時間、
英語に触れる機会はあっても
十分ではありません。

本当に英語を話せる人に
なりたいのであれば
毎日英語に触れる
環境に身を置くしかありません

その環境は例えば

インターナショナルスクールに入れる
毎日の自主学習をサポートしてもらうコーチングを受け続ける
オンライン英会話を毎日受ける

などの継続的な取り組み無しには
なかなか叶わないものなのだと思って下さい。

でも、環境さえ整えれば、
英語が話せる未来は実現可能です。

週1回のレッスンは英語に興味を持つ
入口として最適です。
簡単で楽しい。

ですが、そこでずっと安心してはいけません。
週一クラスを選ぶということは
「英語が嫌いにならない」という
状況にしてあげた、にすぎません。

週一レッスンの目的は
将来、毎日のインプットに
十分耐えられるくらいの
「英語好きマインド」を育てることです。

英語が好きな中学生になったら
毎日のコーチングをおすすめします。

お子さんが小さいうちは
親御さんが一番の先生です。
おうち英語を楽しみましょう。

でも8~10歳を超えてきたら
もう他人に任せた方がスムーズになる
可能性が高いです。

反抗期に入ると
親の言うことと反対のことを
したくなるからです。

そこで活躍するのが
プロの存在です。

私が思う理想の英語学習ルートの一つは
以下の流れです。

①おうち英語黄金期(0~7歳) 親指導
②ゲーム好きギャング期(8~13歳) プロ指導
③コーチングで爆伸び期(13~15歳) プロ指導
です。

英語習得には
時間と正しい努力が必要です。

特に話せるようになる為には
どこかの段階で
必ず相手が必要になってきます。

一人でも会話は練習できますが、

その英語が正しい方向性に
向かっているのかアドバイスを
貰う必要があります。

発音や表現、リズム、発声方法など
様々な要素が正しく機能しているか
勉強方法を軌道修正してくれる先生が
必要となります

なぜ私がこんなことを言うかというと
自分が長らくプロに頼らなかったので
20年も遠回りをしてしまったという
苦い経験を持っているからです。

できれば早いうちに
そのことに気づけば良かったと
思うからこそ、発信しています。
[ 2023/07/02 23:25 ] ブログ | TB(-) | CM(0)

一年でネイティブと会話できるようになった中学生の話

英検コーチングを一昨年から始めました。
今日はその効果の高さをお伝えしたいと思います。

コーチングというものは、通常レッスンと違って
生徒が習いに来るもの、ではありません。

生徒が主体となって自ら学ぶための仕組み作りを
コーチがサポートするのがコーチングです。

自ら学ぶことを「自律学習」と呼びます。
自律学習ができる人は必ず伸びます。

そのため、週に一回のレッスンよりも毎日の学習を
習慣化させやすく、とくに語学においては大きな成果が
出やすいのが特徴です。

中学生のAくんは1年と少し前に英検コーチングを始めました

毎日朝の勉強会に参加されました。
そして単語の学習を毎日行い、発音を送ってくれました。
私も毎日フィードバックをお送りしました。

彼は英検に三回連続合格し続け、
一年後にはネイティブレッスンを受け
コミュニケーションが取れるようになりました。

オールイングリッシュで
先生が言っていることを理解し
笑顔でしっかりと答えることができました。

一年でネイティブと話せる英語力が
英検コーチングで身についたのです!

ネイティブとの英会話を目指して
英検コーチングを始めたわけではなかったので
この思いもよらぬ副産物に大変驚かされましたが、
英検コーチングの可能性の大きさを
改めて感じることができました。

皆さんは英検コーチングにご興味がありますか?
もしおありの方は公式LINEにご登録の上、
「英検コーチング」とメッセージください
ご体験とご相談をお受付しております

https://lin.ee/2nXYrvw
[ 2023/05/11 01:30 ] ブログ レッスン風景 | TB(-) | CM(0)

子ども達が学習に向かう為に必要なもの

昨年、元小学校の教員である、臨床心理士のブロッコリー先生という方(吉村春生先生という佐賀の面白い先生です)の子育て講演会をお聞きする機会がありました。

それについて、前にも書いたんですが、今日メールをチェックしていて思い出すことがあったので、忘れないために備忘録として残します。


子ども達が学習に向かうために必要なことは、たっぷり甘えて、安心することなのだそうです。
笑顔やスキンシップ、評価をしない言葉がけ、夢中になって遊ぶことが必要なのだそうです。たっぷり遊んで甘えた子は、心のガソリンが一杯になり、まっすぐ学習にも向き合い、飛行機のように遠くまで飛んでいけるそうです。

しかし、今の子ども達は、学習に向かう以前の問題が解決されていない、つまり甘えや遊びが足りない子どもが多いのだそうです。

思春期の頃に、子どもの心のガソリンが切れてしまうと、不登校やいじめ、摂食障害、うつ病など様々な症状となって現れ、それを解決するまでに3年はかかるそうです。
ですから、子どもが安心して甘えられる場所を作ること、夢中になって遊べる場所を作ること、子どもが面白いと思える授業をすることが、とても重要であると言われていました。

それは大人にも当てはまり、心が不安でいっぱいになったら、大人も早めに沢山甘えればよいとのことでした。お母さんが泣いたり、喋ったりして不安を取り除くことで、子どもの不安を取り除くことにもなるのだということでした。

BBカードというのは、言語を学ぶ道具でもありますが、同時に、英語学習というものに子ども達を向かわせるまでの重要なプロセスになりうると感じました。まさに「英語の土台」になるものなのだと思います。

BBカードで遊ぶとき、子ども達は、比べられたり、叱られることもなく、安心して発言する自由もあれば、発言しない自由も許されています。「このルールにしたい」「あのゲームがしたい」と自分の希望を言うことで、甘えを受け止めてもらうこともできますし、だれもが沢山ほめられることで、心のガソリンが満たされ、他の子どもを励ましたり、褒めたりすることもできるようになります。

山本五十六の「してみせて、言って聞かせてさせてみて、ほめてやらねば人は動かじ」という言葉があります。なんだかBBカードみたいだなと思います。
先生がまず沢山言って聞かせてインプットをして、褒めるうちに、子どもたちも安心して英語を口にするようになります。
[ 2021/09/12 20:42 ] ブログ レッスン風景 | TB(0) | CM(0)

区役所で発音講座を開催しました

今日、区役所で
『英語で鍛える喉の筋力アップ講座』を開催させていただきました。

今回調べて分かったことは、喉を鍛えることは、全身の健康、ひいては転倒防止や、お肌の美しさにも繋がるということでした。

健康と要介護の間に、frailty (フレイルと呼ばれる)という段階があります。

健康.....フレイル.......要介護

オックスフォード大学出版の英英辞書には
frailty=weekness and poor healthyとあります

このfrailtyを参加者の皆さんに日本語に訳してもらいました。

予病、未病、健康の悪循環、不健康の悪循環

正解は虚弱なのですが、皆さん面白い訳を考えて下さったなと感動いたしました。

その後、英語の発声の時ののどの開き方のコツをお伝えし、皆さんで練習してから、
映画My Fair Ladyの早口言葉
"The rain in Spain stays mainly in the plain."
に挑戦しました。

皆さん、とても良い声で発声されていて、会場が明るい雰囲気に包まれました。

初めての企画でドキドキしましたが、この映画が大好きだという方が青春時代を思い出して嬉しかったと言って下さったり、他の映画の早口言葉の掛け合いシーンをやってみたいとおすすめして下さった方もいたりして、とても嬉しい気持ちになりました😆
英語の楽しさが伝わったなら嬉しいなと思います。

またこうした講座を年代別に歌を変えながら、続けていきたいなと思いました。
[ 2021/07/22 00:52 ] ブログ レッスン風景 | TB(-) | CM(0)

歌から学ぶ発音"Pronunciation Practice by singing"

二ヶ月くらいかけて、中1の女の子達とイギリスのEd Sheeranの"Shape of You"という歌を歌っています。この歌にした理由は子ども達からリクエストがあったからです。しかし実際に歌ってみると、この歌のスピードはとても速くて、最初は真似するどころか、なんと言ってるのか聞き取ることすらできませんでした。リクエストした本人も後悔するほどでした(笑)
しかし、私は分かっていました。彼女達は必ず歌えるようになると。
英語の歌は、繰り返し聞いて、繰り返し歌ううちに、音のつながりや脱落が理解され、体に記憶されていきます。そうすると、何も考えなくても歌えるようになります。
すると、普通の速い会話も、かなり聞き取れるようになっていきます。

一見不可能に見えることも、繰り返し真似していけば、いつのまにか可能になるんだということを、私は自分自身の歌の練習を通して学びました。そしてその素晴らしい経験を子ども達に伝えたいと思い、英語の歌のレッスンを始めました。彼女達は実に楽しそうに学び、今はほどんど全てのパートをスラスラと歌えるようになりました。その顔は自信に輝いていて、とても美しいです。良い歌というのは何度歌っても飽きません。最高に良い反復練習のテキストになります。歌ほど反復練習に適した教材はないと思います。
https://youtu.be/3mSsQQkMpUw
13-years-old girls and I have been singing a song, "Shape of You" by Ed Sheeran for a couple of months. The reason why we chose this song is because one of the students gave me the request. This song was too fast for them that they couldn't understand what he was singing at first.
However I knew they would be able to sing it well. Fast songs can be decoded by listening and singing repeatedly. So many practices let us notice there are linkings, reductions and many more rules of English sounds in the song. Soon or later they would get used to sing it fluently.. That practice also effective for them to improve their listening skill..
Mimicing songs repeatedly will improve our language skills. I wanted to share my experiences with my students. Now the girls can sing the song very well.


[ 2021/04/11 20:30 ] ブログ レッスン風景 | TB(-) | CM(0)